教える・育てるということ

「幸せ脳。研修・セミナー」は、「考えかたが変われば、人は必ず変わる」という考えを基につくられた意識改革プログラムです。

とはいえ、「もっとやる気を出せ!」「もっと前向きに考えろ!」と「考えかた」を教え込むものではありません。

もちろん、情熱をもって、ポジティブに考えることは、能力を発揮するためにも、とても重要です。でも、考えかたって、言われたからって、すぐに変えられるものではないし、変化したかどうかを計測することも難しく、成果が認識できないですよね。

私は、中学校教諭として、フラワー講師として、研修講師として、そして母として・・・「教える」ということに長く携わってきました。

それらの経験から、行動」に着目し、それを「習慣」にすることが、人に教える・人を育てるうえで、とても大切なことだと気づきました。

現在の私は、学校(主に中学校~大学)で、お話させていただくことも多いのですが、企業の教育担当者の方とお話していると、学校の先生たちが感じている課題と、企業が抱えている問題には、たくさんの共通点があります。

言われたことしかできない、主体的に動けない、個人主義で協力意識がない、自信がない、やる気がなさそう、打たれ弱い・・・などなど。

私たちは、今まで、やってきたこと、言ってきたこと、考えてきたことで出来上がっています。だから、上記のような問題を解決するためには、今までとは違うことをやったり、言ったり、考えたりする必要があります。

でも、何をしたらいいのか分からない・・・というのが現実。

そこで、上司、チームリーダー等の先輩たちは、自分たちが培ってきた「成果のあがる行動」を教えてあげることが大切だと考えます。

幸せ脳。研修・セミナーでは、成果のあがる考えかたを、行動に落としこみ、それを習慣にすることを目的としています。

「考えかたが変われば、行動が変わると言われます。それは、大正解!

でも、行動が変われば、考えかたが変わる」・・・これも正解です。

思考ー行動は、双方向に影響し合うものだと考えています。

そして、「考えかた」と違って、「行動」は、できているかできていないか、自分で確認することができます。

例えば・・・

「お客様を大切にしましょう!」

・お客様の目を見て話す

・お客様を名前で呼ぶ

・お客様の困っている事を聞く

・お礼状を書く

・アフターフォローの電話をかける

・・・などなどのお客様を大切にするための「行動」を出していきます。

それぞれの組織で、成果をあげるために必要な「行動」を、一緒に考え、その「行動」を繰り返し、「習慣」にします。その行動ができていなければ、自分で分かるはずです。また、指導する立場からも、できていれば褒め、できていなければ、指摘しやすいはずです。そして、行動を繰り返せば、成果はあがるはずです。だって、それは、先輩が培ってきた成果があがる行動だから。

教える・育てるって、面倒なことも多いし、それなりに時間はかかるけれど、成果があがれば、自信がつきます。小さくても、成功の積み重ねは大きな自信を生み、その自信が、自分で考え、行動することに繋がるはずはずです。最初は、真似。できてきたら、自分らしく・・・。

まずは、その自信を感じさせることが、上司、先輩の役割だと思っています。

え?そんなこと、自分で考えて、やるものでしょ?そこまで教えなきゃダメなの?と思うかもしれません。でも、経験を積んだ人にとっては、当たり前のことでも、新入社員やまだ経験の浅い人にとっては、どうすれば、お客様を大切にしていることなのかイメージできないかもしれません。

小さな子どもに、ひとりでお出かけさせるときは、「では、がんばって、いってらっしゃ~い!」と送り出さないですよね。行先までの細かい道順や、横断歩道や、黄色信号では止まること、知らない人にはついていかないこと、困ったことがあったら、〇〇さんに伝えること・・・などなど、細かく説明したり、注意したりしますよね?

上手にやってほしいという温かい気持ちをもって、接するはずです。

そんな気持ちは、組織成果をあげるためにも、必要不可欠な要素です。

そんな理由から、部下に困っている、部下を育てたい・・・という管理職、チームリーダーの方へ、幸せ脳。研修プログラムをオススメしています。

お気軽にお問合せくださいね。

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