面接で表現すべきことは◯◯です。大学にて、就職面接指導

就活真っ只中!

・・・なはずなのに、日程がどんどん前倒しになっていて、すでに内定をもらっている学生が多いですね。

先日、面接指導に伺った大学では、一般企業よりも、病院や福祉施設、行政関連施設を希望する学生が多く、いよいよ本格的にスタートという時期で、皆、とても真剣な眼差しが印象的でした。

5名程度のグループ模擬面接を行い、個々にフィードバックをして、その後、改善点を意識しながら、もう1度面接練習・・・というスタイルで行いました。

いよいよ面接直前という時期のせいもあり、皆、志望動機や自己PR等、しっかりと考えられていましたし、面接マナーも勉強しているな〜と感じさせる出来。

とっても一生懸命なことが、伝わってきました。

しかし、残念なことに、一生懸命だからこそ、大切なことを忘れがちになっていることがありました。

根本にもどって、「面接の目的」を考えてみましょう。

採用する側としては、「一緒に働きたいと思える人か?」「成果をあげてくれそうか?」「成長に期待できそうか?」・・・そんなところをチェックしています。

美しいお辞儀をする人、流暢に話す人、素晴らしい資格や能力のある人・・・ではないはずです。

こう言うと、資格や能力が不要だと聞こえるかもしれないけれど、そういう意味ではなく、面接で判断するではないということです。

資格や能力は、履歴書に書いてありますよね?見れば分かります。

それよりも、履歴書やエントリーシートだけでは伝わらない、「自分らしさ」を表現することが大切です。

学生の様子を見て、1番気になったのは、志望動機を聞いた時、エントリーシートに書いた文章を暗記して、話すことでした。

履歴書に書いた志望動機や自己PRは書き言葉になっているので、そのまま話しても、まったく伝わってきません。

すらすら進むけれど、何も残らない・・・という感じ。

そして、何よりも、それは、履歴書を見れば分かるので、そこに書ききれなかった「思い」や「価値観」を表現してほしいのです。

「あなたはどんな人ですか?」

面接側は、それを知りたいと思っています。

あなたがアピールしたい思い、あなたらしいエピソードの裏にある価値観を、伝えてください!

模擬面接後、ざっくばらんに、グループの学生たちと、お互いをフィードバックしあったのですが、その時の学生たちの表情のほうが、模擬面接の時よりも、「自分らしさ」が出ていたし、思ったことを言葉にしているので、一生懸命覚えた志望動機や自己PRよりも、ずっと伝わる話し方になっていました。

ほら!この表情だよ!
ほら!この話し方だよ!

そんな言葉に、学生たちも納得しているようでした。

面接は、格好いい自分を演じる場所ではありません。

自分らしさを表現する場所です。

それだけは、忘れず、明るい未来を手にしてくださいね!

ハートフルブレーンLINE@
友だち追加

*現在、募集中のセミナー日程はこちらです

人材育成研修・教員研修・教育講演・セミナーのお問い合わせは・・・
お問合せ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。