「話し方、上手ですね」って褒め言葉?

「話し方、上手ですね」は褒め言葉?

「話し方、上手ですね」「いい声してますね」って言われると、嬉しくなりませんか?私は、少なからず、嬉しいです。

当然、その言葉を言ってくださった方は、褒め言葉として、伝えてくれているはずです。

しかし、講師・先生業の方、または、プレゼンやスピーチ等で、相手に何かを伝えようとしている時に、この言葉を言われた時は、手放しで喜んではいけない!と、私は考えています。

聞き手に伝わっていないかも?!

もしかしたら、あなたが伝えたいことは、相手に伝わっていないかもしれません。

というのも、脳は、1つのことにしか意識を向けることができないからです。

カフェで、お友達と夢中で話している時に、BGMとして流れている音楽は聞こえていないですよね。

スマホを見ていて、電車を乗り過ごすなんてことも日常茶飯事です。

つまり、話している相手が、あなたの声、話し方に意識を向けているということは、内容への集中力は薄れています。

もちろん、心地いい声、上手な話し方は、大切なスキルに違いありませんが、それ以上に、内容に引きこむ力が必要です。

話し手に注目するのではなく、き手自身が、どれだけ、自分ごととして捉えられる「場」をつくるかが、1番大切です。

セミナー等では、アイスブレイクが大切だといわれるのは、この「場」をつくるためだと考えられます。

伝わる「場」のつくりかた

セミナー、授業、プレゼン等では、まず、最初のつかみで、伝わる「場」を作ってしまいましょう。

・リラックスした雰囲気をつくる(楽しそうだな!)

・目的を意識させる(この話を聞いたら、こんないいことがあるのか!)

・明るい未来を想像させる(自分にもできそうだな!)

どんな場合でも、プレゼンの主役は聞き手。

それだけは忘れてはいけないなって、思っています。

関連記事:プレゼンテーションの主役は聞き手です

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