受験は子どもも親も成長させる!?

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受験シーズン突入!

受験は、本人はもちろん、親にとっても、やきもきしますね。

今回、我が家の次男は受験生。2年前に、はじめて長男で、受験生の親を経験して感じたことは、「受験とは、人生について考えること」だな~ということでした。今回も、その思いに違いはないのですが、同じ兄弟でも、まったく違う2人。

親として、感じることも、少し変わりました。

やりたいことがないことは、選択肢がたくさんあるってこと

というのも、長男には、希望する明確な道がありましたが、次男には、まだ、それが見つかっていません。

私も、最初は、「こんなんでいいのかな?」「この先、大丈夫かな?」と不安を感じました。

「夢がなかったら、がんばれないじゃん!」と思って、将来何をやりたいのか、どうなりたいのか、必死で問い詰めたりもしました。

でも、思うような答えは返ってきません。

それもそのはず。私は、次男を無理やり、自分が安心する姿に変えようとしていたのだから。

夢は頑張るエネルギーにもなるので、もちろん、夢や目標はあったほうがいいでしょう。

今は、やりたいことが分からない次男に対して、私が意識していることは、「やりたいことがないことは悪いこと」と感じさせないようにすること。

やりたいことがないってことは、まだまだ選択肢がいっぱいあるっていうこと。

明確な目標をもって高校に行けたら、それは素敵なことだけど、楽しめそうな高校を選んで、そこで、様々なことを経験する中で、見つけていけばいいのでは・・・

だって、高校は、未来へ続く通過点であり、ゴールではないからです。

受験は、過去―現在ー未来を繋ぐ線をイメージする絶好のチャンス!

自分の価値が今に生きていることに気づき、それを、どう未来に生かしていくのか、生かしていくためには、どんな道があるのか・・・

はっきり分からなくても、考えてみようとすることが大事です。

まだまだ、夢が明確でない子どもたちには、未来をイメージできるようサポートしてあげるのが、親や先生の役目。

夢は、変わったっていい、そして、思い描く夢に繋がる線は、1本ではなく、何本もあることに気づかせてあげるのも大人の役目かなっと、今は思っています。

自分で選択することが、1番大事!

また、親が、「◯◯高校じゃなきゃ・・・」「◯◯大学にいかないと・・・」なんて、言い過ぎないことも大切。

子どもたちが「◯◯でなければいけない」と思い込んでしまうと、◯◯から外れた時に、その子にとって、それは失敗であり、不幸なことだと思い込んでしまいます。

私たち親だって、◯◯高校に行ったから、◯◯大学に入ったから・・・絶対に幸せな人生を歩めるわけではないことは、知っているはず・・・

なのに、思い込みなのか、世間体なのか、つい、「◯◯でなければ・・・」と考えがちです。

やりたいことが見つからなくても、最終的に、自分で選択させることが、1番大切。

それが、どんな理由であっても構わない!

家から近いから、制服が可愛いから、文化祭が盛り上がってそうだから・・・でもいいんじゃない?それでも、自分で選んだという責任を感じることができるから。

自分で選ぶ・・・ということが、自分の人生は、自分で創っていると感じられるから。

自分らしい生き方といっても、それは、1つではなく、いろいろな道があることを、子どもたちに伝えていきたいなって思っています。

受験・・・早く終わってほしい~!もう嫌だ~!!と思う反面、親としても、いろんなことに気づき、いろんなことを考え、大きく成長するチャンスですね!

受験生のおとうさん、おかあさん、あともう少し、応援しましょう~♪

私もがんばります!

 

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