LINE・メールでの欠席・遅刻連絡どう思いますか?

皆、価値観が違うと分かっているけれど・・・

この人、何で、こんなことするんだろう?

あの人、何で、あんなこと言うんだろう?

そんなことを感じることはありませんか?

「人それぞれ、価値観、当たり前が違う」と、頭では分かっているつもりなのに、どうしても批判したくなる場面に遭遇することは多々あります。

まだまだ精進だな〜と思うばかりです。

LINEでの欠席連絡はあり?なし?

「遅刻や欠席連絡を、LINEやメールで送ってくることがあるんですよ」という話は、よく聞いていました。

それを聞いて、「へ〜、そんなことあるんだ〜」と思っていた私ですが・・・

先日、息子が熱のため、アルバイトを休まなくてはいけない状態になりました。

「迷惑をかけるんだから、ちゃんと連絡しなさいよ!」と言うと、「分かってる。ちゃんとLINEした」と言ったのです。

「は〜〜〜〜???????LINEなんて、失礼極まりないでしょ!!今すぐ、電話して謝りなさい!!(怒)」

しかし、「は?なんで?シフト組んでくれる係の人に、ちゃんとLINEしたからいいんだよ!」と息子。

その後、現在、企業でも困っている事例を延々と説明したけれど・・・

どうも、息子のアルバイト先は、シフト担当者にLINE連絡するルールになっているらしかったけれど、そういう規定でないとしても、電話だと迷惑な時間帯だと困るから、LINEやメールのほうがいいと思うらしいのです。

思わず、顎がはずれそうでしたが(笑)もしかしたら、最近の若者たちは、同じように考えているのかもしれません。

この体験から・・・

まず、息子のアルバイト先のルールを知らず、「失礼だ!」と怒った私は、自分の価値観で動いていることに気づきました。

また、私が「メール、LINEは失礼」と思っているのに対して、息子は、「電話のほうが失礼」と思っていることに気づきました。

どちらが正しい、どちらが間違っているということではなくて、お互い相反する常識があるということです。

私は正しい、あなたも正しい

幸せ脳。研修プログラムの中でも、価値観の違いを体感するワークを行います。

ある状況を想定して、この人は、変だと思うか、ちょっと変だと思うか、まったく変だと思わないか・・・を考えていただくのですが、皆、面白いくらいに、答えが違います。

そして、そのワークをすると、「私は、皆みたいに、誰かが変だとか思うことはありません。今回のワークでも、全員、変だと思わなかったから、自分の価値観だけで動いていないということですよね。」と、ちょっと誇らしげに仰る方がいます。

しかし・・・

「あなたは、変だと思う人を変だと思っていませんか?」と聞くと、はっとした表情になります。

皆を受け入れているからいい、受け入れていないからダメということではなく、受け入れている人も受け入れていない人もいることを認識することが重要なわけです。

「私は正しい、あなたも正しい」・・・ですね。

心の溝を埋めるのは、コミュニケーション

よって、欠席連絡をLINEやメールですることについても、それがいいのか悪いのかではなく、異なる考え方を持っている人がいるということを認識して、お互いに不都合があれば、話し合って、ルールを決める必要があるということですね。

研修で行う価値観ワークでも、答えはバラバラになりますが、その後、なぜそう思うのかを話し合うことで、お互いの意見を理解できたとの感想をいただきます。

年齢、性別、立場、環境・・・様々な違いで、異なる価値観をもつことは当たり前。

「え?何で・・・?」と思ったときには、心を開いて、話し合うことが大切!悶々としたまま放っておくと、心に溝ができてしまいます。

理解しあい、尊重しあうために、やはりコミュニケーションは欠かせませんね。

 

 

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