だらだらしている子を怒らないで!

だらだらしている子を怒らないで!

・・・と言いながら、私も、だらだらしている息子たちを見ながら、イラッとして、「こら〜」と怒ってしまうことも多々あり、自分自身への言葉でもあります(汗)

学校から帰ってきた子どもたちが、リビングで、テレビを見ていたり、ゲームをしたり、うたた寝して、ごろごろだらだらしている姿を見ると・・・

宿題はやったの?

勉強はしなくていいの?

本でも読んだらいいのに。

なんて、イライラしたり、怒りが爆発したりすること、ありませんか。

だらだらしている子 ≠ だめな子

教員時代の懇談会では・・・

私「授業も積極的に取り組んでいますし、いつもニコニコお友達とも仲良くやっていますよ。部活もがんばっているみたいです。」

親「そうなんですか?安心しました。うちでは、いつもだらだらしているので、学校で、ちゃんとやっているのか心配でした。」

こういう会話が、よくありました。

反対に・・・

私「疲れているのか、なんとなくぼ〜っとしていることがあったり、最近は、部活も休みがちのようですが、ご家庭での様子はどうですか?」

親「家では、ちゃんとやってますけどね〜。学校で嫌なことでもあるんでしょうかね。部活も行ってないんですか?知りませんでした。」

これは、1例ですが、こんな会話も、ありました。

いい子だな〜、頑張っているな〜、将来が楽しみだな〜という子は、家でだらだらしていることが多いんだな・・・という印象をもったことを覚えています。

学校には、お友達もいて、楽しいこともいっぱいありますが、授業、部活、委員会活動、人間関係、時間厳守、校則厳守・・・など、がんばらないといけない場面もたくさんあります。

その中で、学んでいくことも多いわけですが、子どもたちにとっては、大変なこともあるでしょう。

学校で、子どもたちは、がんばっています。

とにかく、子どもたちは、がんばっていると思います。

だから、家でごろごろだらだら〜として、心と体をリセットしています。

だらだらできる家庭、つまり、安心感を与えられる家庭が、健やかな子どもを育てるためには必要です。

家庭がピリピリしていて、家で頑張りすぎると、学校がだらだら〜の場所になったり、ストレス発散の場所になり、人間関係がうまくいかなくなったり、いじめ等の問題行動に発展する可能性もあります。

だから、だらだらしている姿にイラッ、ムカッときたら、「学校でがんばってきたんだな〜。うちは、だらだらできるくらい居心地がいいんだな〜。」と考えたらいかがでしょうか?

何もしない時間、リラックスしている時間って、実は、脳にとって、想像力、創造力を高める時間だったりもします。

特に、4月・5月は、新しい学校だったり、新しいクラスだったり、新しい先生に、緊張感もアップして、心身の疲れも大きくなります。

ケジメの大切さを伝えつつも、家では思いっきり、だらだらさせてあげたいものですね。

はい・・・完全に自戒の言葉です(笑)

 

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