受験生ママの経験から・・・

受験は人生の通過点

受験シーズンになると、受験生はもちろん、お父さん、お母さんも、何となくソワソワドキドキするものです。

「大きな心で、余裕を持ちましょう」と言ったところで、できるはずもありません。それは、仕方がないことです。

しかし、どんなにソワソワ、ピリピリしたとしても、忘れてはいけないことがあります。

受験は、人生の通過点にすぎない・・・ということです。

受験の時は、希望の高校、大学に合格するかしないかが、人生を大きく影響すると考えがちです。極端な場合には、高校、大学で人生が決まってしまうと考えてしまう人もいます。

冷静に考えてみて、周りの人たちを見て、本当にそうでしょうか?

違いますよね。

たしかに、ある程度の方向性が決まることはあるでしょう。しかし、そこで、人生が決まったり、人生が終わったりすることはあり得ないのです。

 

受験生の心のコリをほぐしてあげよう!

希望の高校、大学に合格を、心から応援し、サポートするのは、親の役目です。そして、それと同時に、「合格しなくてはいけない、さもないと・・・」と凝り固まった考えを和らげてあげるのも、親の役目だと考えています。

実際には、受験生以上に、親のほうが、「◯◯高校、◯◯大学には入らなくっちゃ!」気負っている様子もみられます。

受験に失敗するという言葉がありますが、それは、人生の失敗ではありません。それは、きっと、誰でも気づいていることでしょう。ただ、当事者になると、そういう気持ちになれないというのが、本音かもしれません。

しかし、親として、ここは、高い視点から、大きな世界をみる必要があります。それが、子どもたちに安心感を与え、生きる力を身につけていくことになるからです。

不合格通知をもらったら・・・

考えたくはないけれど、「不合格通知」をもらうこともあります。

実は、我が家にも昨年、推薦入試で「不合格通知」がきました。ネットで、合格発表をみた時、親として、正直、なんとも言えない気持ちになりました。あんなにがんばっていたのに、あんなに行きたがっていたのに・・・と苦しい気持ちでいっぱいでした。

息子が、帰って来たら、どんな顔をして会えばいいのだろう、なんて声をかけたらいいのだろう・・・と迷っていましたが、帰ってきた息子をみた時に、必要なのは、声がけではないと感じました。

この結果をバネに、次に向けて、気持ちを切り替えてがんばるだろうと、信じて見守ることだけだと思ったのです。

ここで、いくら励ましや慰めの言葉をかけても響かないけれど、「受験は通過点にすぎない」と親がそう考えていれば、子どもには伝わると感じました。

その後、息子は、一般入試に向けて、がんばりました。「不合格」は通過点であり、エンジンをかけるポイントにもなりました。

もちろん、それは、後から考えると・・・・という結果論にすぎないのかもしれません。しかし、私が、受験生ママの経験から学んだことです。

感情のコントロール

来シーズンは、次男の受験です。

今からソワソワしているのが、正直な気持ちですが、「受験は、人生の通過点にすぎない」その言葉を胸に、子どもを信じ、人生を信じていきたいと思っています。

子どもに対しての感情のコントロールは、難しいことも多いけれど、ちょっと意識するだけで、大きく変わっていくはずです。

私自身も反省することの連続ですが、ちょっと意識して、ちょっと意識して・・・を繰り返していこうと思います。

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