コミュニケーションのクセは、印象で分かる

どんな上司でありたいですか?

部下に頼られる上司

成果を出す上司

何でも相談される上司

威厳のある上司

自信あふれる上司

部下に好かれる上司

優しい上司

信念をもった上司

それぞれ、こんな上司でありたい・・・という思いがあるでしょう。

そして、もちろん、部下との信頼関係を築き、ともに、成果をあげたいという強い思いがあるはずです。

 

あなたは、どんな上司に見えていますか?

では、実際のあなたは、周りから、どんな上司に見えているでしょうか?自分がやっていること、言っていること、考えていることを、客観的に眺めてみましょう。

あなたが、思い描く理想の上司の印象と比べて、ギャップはありませんか?

そのギャップが、あなたのコミュニケーションのクセを教えてくれます。

あなたは、漠然とではあるかもしれませんが、「こんな上司でありたい」と思い、日々、過ごしているはずです。しかし、周りの印象は、そうではない!なぜでしょう?

それは、あなたが、毎日、無意識に行っているコミュニケーションが、あなたの理想の上司が行うであるだろうコミュニケーションと異なるからです。

 

コミュニケーションは単なるクセ

人間なら誰でも、イラッとしたり、ムカッとしたり、許せないと感じたり、怒ったり・・・ネガティブな感情をもつことはあるはずです。

しかし、それに対して、無意識に反射してばかりいると、周りからの印象は、「いつも怒っている」「なんだか怖そう」「話を聞いてくれそうもない」等、理想の上司像からかけ離れる一方です。

◯◯になったら、△△しちゃう。

××になったら、⬜︎⬜︎しちゃう。

というパターンは、毎日の反応の積み重ねで身についた、あなたのコミュニケーションのクセです。

そして、その反応の積み重ねで、自分自身の価値観や、さらには、自分自身さえも作っていくのです。(参考:私たちは、習慣で作られている

 

印象は、目、耳から入ってくる情報に左右される

実際は、とても優しくて、面倒見のいい方なのに、「怖そう」「すぐ怒られそう」なんていう印象を持たれている方も少なくありません。

それは、私たちの脳が、目や耳から入ってくる情報を信じやすい特性があるからです。

下のグラフを見てください。こちらは、人が矛盾を感じた時に、どんな情報を優先的にキャッチしやすいかというグラフです。

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グラフから、視覚情報55%+聴覚情報38%=97%と、言葉以上に、目、耳から入ってくる情報に左右されやすいことが分かります。

つまり、どんなに優しい言葉をかけていても、表情やしぐさ等の見た目、口調や話すスピード等の聞こえ方で、人は人の印象を決めてしまいがちなのです。

じっくり話せば、本当のあなたを理解してくれるかもしれないけれど、まずは、目と耳からの情報を優先して、「怖い人だ」「いつも怒っている」「話を聞いてくれそうにない」という印象がついてしまうので、最初の1歩を踏み込んでもらえない可能性が高いのです。

だから、部下とのコミュニケーションがうまくいかないという結果になってしまうのです。

 

コミュニケーションの第1歩

では、どうしたらいいの?

「どんな上司でありたいですか?」と問いかけた時に思い描く上司は、客観的にどんな風に見えますか?

目から入ってくる情報は55%と、1番大きいので、まずは、その部分を意識的に取り入れてみましょう。

例えば、「笑顔」

例えば、「はつらつとした声」

あなたの行動は、あなた自身が選ぶことができます。無意識の反応から、意識的な行動に変えるのです。

◯◯になったら、△△しちゃう → ◯◯になったら、⬜︎⬜︎する

××になったら、⬜︎⬜︎しちゃう → ××になったら、△△する。

反射ではなく、行動をセレクトするのです。

そして、それが積み重なっていくと、それはあなたのコミュニケーション習慣(クセ)になっていきます。さらに、それが、本当のあなたをつくっていきます。

もちろん、それは、ネガティブな感情がわいた時だけでなく、いつも自分の行動は自分で選択しているという意識をもつことが大切だと感じています。

いい習慣(クセ)をつけることは可能です。

さあ、今日から新しい習慣(クセ)をつけてみませんか?

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