職場の問題は「あたりまえ」の感覚から

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職場の問題の根源

職場の問題点をお聞きすると、職場の雰囲気が悪い、言われたことしかできない、個人主義で協力体制がない、報連相ができない、コミュニケーションがうまくとれない、叱ると辞めてしまう・・・等々、様々な課題がでてきます。

それぞれ個々の課題があるのはもちろんですが、ほとんどの問題の根源は、ひとりひとりの「あたりまえ」の感覚ではないでしょうか。

◯◯するのは、あたりまえ

◯◯してくれて、あたりまえ

◯◯しないのは、あたりまえ

ひとりひとりの「あたりまえ」の感覚が、お互いの信頼関係を失い、上記のような問題に発展していくのです。

 

あたりまえから、「ありがとう」は生まれない

「あたりまえ」を辞書で調べてみると・・・

 そうあるべきこと。そうすべきこと。また、そのさま。

 普通のこと。ありふれていること。また、そのさま。並み。ありきたり。

つまり、「あたりまえ」の感覚になっている時には、感謝の気持ち「ありがとう」は生まれません。反対に、なんでやらないの?なんで、やってくれないの?という怒りや苛立ちさえ感じてしまうことになります。

しかし、「あたりまえ」というのは、ひとりひとり違います。ひとりひとりの脳の中に、違う公式が入っています。だから、なかなか分かってもらえないと感じるのです。どれだけ、それは間違っていると伝えても、相手の公式に当てはめると、それが正解の答えなので、なかなか納得することができないのです。

 

問題解決の秘訣は「ありがとう」が飛び交う世界を作ること

ひとりひとり違う公式をもっているとするならば、この世に「あたりまえ」はないということ。すべては、あってあたりまえではなく、有難きこと(めったにない巡り合わせ)と考えることができます。

脳には、生きたい・知りたい・仲間になりたい・人の役に立ちたいという本能があります。

「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人がいないのは、脳の本能でしょう。

だから、「ありがとう」が飛び交う世界を作ることが、信頼関係を築き、ひとりひとりの力を発揮することに繋がる秘訣です。

「ありがとう」が飛び交う世界なので、ただ単に「ありがとう」と言えばいいわけではありません。

相手に対して、感謝の気持ちをもって、「ありがとう」と言葉をかけることはもちろんですが、相手が「ありがとう」と言ってくれるような行動を意識することも大切です。

お互いに、「ありがとう」が交わされる関係になれば、ほとんどの問題は解決すると思いませんか?

そうは言っても、もちろん、ムカッとすることも、イラッとすることもあります。でも、ちょっと意識をかえるだけで、コミュニケーションは劇的に変わります。そして、その積み重ねが、信頼関係を築いていくことになるのです。

今日から、少しだけ、「ありがとう」が飛び交う世界を意識してみませんか?

 

「ありがとう」が飛び交う世界をつくるには

1. 自分の公式と相手の公式が違うことに気づく

2. すべては、あたりまえでなく、ありがたきことと認識し、「ありがとう」の言葉をかける

3. 相手の立場を想像して、「ありがとう」と言われる行動を心がける

きっと、チームワークが強固になり、ひとりひとりの能力が最大に発揮できる職場への1歩になるはずです。

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